全然いいねがもらえない男性が『テクニックのみ』でマッチングする事は出来ない
2ちゃんねるなどを含め、ネット上の恋活アプリ攻略サイトでは女性とマッチング出来ない男性に向けてテクニックを駆使することを推奨しています。
例えば…
- アプリに登録したばかりの女性(24時間以内)にアプローチ(いいね!)をする
- ログイン中や最近ログインした女性にいいねをする
- あまり男性からアプローチしてもらえていないであろう女性にいいねをする
- プロフィールがある程度作り込まれている女性にいいねをする
- 結婚を焦っているであろう女性(年齢が上の女性)にいいねをする
などなど…
テクニックとは『おおよそマッチングしやすいであろう女性』に狙いを定めて、アプローチ(いいね)することを指します。
しかしテクニックだけでは女性とマッチングする事は絶対に出来ません。
なぜなら、テクニックが有効なのは『プロフィールをきちんと作り込んでいること』が前提だからです。
◆◇ 本ブログ・記事作成者(HLM・ヘルム) ◇◆
本ブログでは、アプリ利用歴1年で通算1,000人以上の女性からいいねを頂き、現在マッチングアプリコンサルタントとして活動している僕が『女性とマッチング及び女性からいいねをもらうための“本質”』についてをまとめております。
テクニックを駆使してもマッチング出来ない理由
テクニックを駆使してもマッチング出来ないのは、それ自体が女性の「マッチングするか否か」の判断基準に全く影響を及ぼさないからです。
恋活アプリでは女性にいいねを送ってプロフィールを見てもらった後、「マッチングしてみようかな」っと思ってもらえて初めてマッチングする事が出来ます。
そしてこの時、マッチングするか否かの判断基準はプロフィールの中身(プロフィール写真や自己紹介文)でしかなされないわけです。
先述しましたが、テクニックとは『おおよそマッチングしやすいであろう女性』に狙いを定めて、アプローチ(いいね)することです。
それにより、マッチングしやすい女性にプロフィールを見に来てもらう “ところまで” はクリア出来るかもしれません。しかし、その後その女性が「マッチングしてみようかな」っと思うか否かは全く別の話なのです。
“テクニックを駆使される側”として考えてみる
例えばあなたがいいねをもらえる立場におられたとしたら、『その女性のプロフィールを見にいくこと』はされるかもしれませんが、マッチングするか否かはプロフィールの中身で判断されるのではあられませんか…?
そして仮に、プロフィール写真に写る女性が好みではなかったとしたら「マッチングしてみようかな」などとは思われないのではないでしょうか?
いくら「彼女が欲しい!マッチングしたい!」と思っていても、誰でも良いというわけではなく、せめて許容範囲内の女性でなければマッチングしようとは思えないはずです。
そしてこれは『おおよそマッチングしやすいであろう女性』とて同じなのです。
プロフィールに魅力があるかを意識してみる
テクニックだけを駆使し、いくらあなたのプロフィールに女性を呼び込めたとしても、プロフィール自体に魅力がなければマッチングには至りません。
ここを理解できていないと『たくさんの女性にいいねを送っているのに全然マッチングできない…』といったような状況に陥り、恋活をすること自体に嫌気がさしてきます。
いかなるテクニックを駆使したとしてもマッチングするか否かを決める判断材料は『プロフィールの中身』でしかなく、きちんとしたプロフィール写真を掲載して安心感の宿った自己紹介文を書くことこそがその全てなのです。
もしあなたがテクニックを駆使してもなおマッチングできていない状況なのであれば、まずは『プロフィールの中身』に魅力があるかどうかを意識してみる必要があります。