全然女性とマッチングしない辛い気持ちを楽にする方法

マッチングアプリで全然女性とマッチングしない辛い気持ちを楽にする方法

 

彼女を作ろうと恋活アプリを始めてはみたものの、全然女性とマッチングできない状況は本当にツライですよね…。

 

プロフィールを作り込んでみたり…。アプローチ(いいね!)する女性を選んでみたり…。

 

自分なりに工夫しているはずなのに現状が変わらない苦痛が続くと「頑張っても報われない…どうせダメなんでしょ…?」という耐えがたい気持ちになってしまいます…。

 

当ページでは、そのような「マッチングできない…」というツライ気持ちを少しでも楽にする方法をご紹介します。

 

◆◇ 本ブログ・記事作成者(HLM・ヘルム) ◇◆


本ブログでは、アプリ利用歴1年で通算1,000人以上の女性からいいねを頂き、現在マッチングアプリコンサルタントとして活動している僕が『女性とマッチング及び女性からいいねをもらうための“本質”』についてをまとめております。


 

恋活アプリの実態についてを把握してみる

もしあなたが恋活アプリを始めたばかり(恋愛市場に初めて足を踏み入れたばかり)の方であれば、『恋活アプリの実態』についてを正確に把握することで、少なからず気持ちを落ち着けられるかもしれません。

 

例えば、恋活アプリとして人気のOmiaiやペアーズでは、それぞれのマッチング率を下記のように公表しています。

 

  • Omiai:70人にいいね!をすると平均で5人とマッチング(マッチング率7%)
  • pairs:10人にいいね!をすると平均で1人とマッチング(マッチング率10%)

※ いずれも男性からいいね!を送った場合

 

上記数値を参考にすればマッチング率はおおよそ1割未満であり、仮に100人の女性にいいねを送ったとしても現実的にマッチング出来るのはせいぜい6〜7人程度です。

 

そして可愛い女性(人気の女性)であれば競争率が高くなる分、マッチング出来る可能性はさらに低くなるでしょう。

 

つまり、仮にあなたが100人以上の女性にいいねを送っていたとしても、アプローチ(いいね)していた女性の大半が「可愛い女性」だったとすれば、3〜4人マッチング出来ていれば上々であり、場合によっては1人もマッチング出来ないということも十分にあり得るわけです。

 

「マッチング出来ていない」という現実だけを見れば確かにそれはツライ状況です。
しかしその背景についてを知れば、実は “今の状況は当たり前” であり、深刻に考えなくてもよいのかもしれません。

 

 

マイナスの感情を堂々巡りさせないようにする

しかしそれでも、たくさんの女性にアプローチ(いいね!)しているのにマッチングできなかったり、ほぼほぼ女性にいいねをもらえなければ、ツライ…シンドイ…と悲しくなってしまうものです…。

 

ただ、ここでやってはいけないのが「マイナスの感情のまま」で物事を考え、堂々巡りさせてしまうことです。

 

「ツライ…」「悲しい…」という感情から思考をスタートさせてしまうと、行きつく先がどうしても暗くなりがちです。

 

  • マッチング出来ないのは結局顔のせいだ…
  • 元々自信はなかったが…さらに自信を失ってしまった…
  • 自分はこんなにも女性受けが悪い(需要がない)のか…
  • ネットでこれだけダメなら現実世界でもダメなんだろう…
  • 可愛いと思う子が自分となんて付き合ってくれるはずがない…

 

一度このような深みに陥ってしまうと、マイナスの思考が新たなマイナスな思考を呼び寄せ、負のスパイラルから抜け出せなくなってしまいます。

 

そんな時は悲しい感情に陥ってしまう原因から一旦離れてみましょう。

 

アプリにログインする度、「マッチングしないこと・誰からもアプローチ(いいね!)してもらえていないこと」によってツライ気持ちになってしまうのであれば、一旦アプリを止めてみるべきです。

 

「シンドイ…」「ツライ…」という気持ちに切り替わりやすい環境に身を留めていては、いつまでたっても気は安らぎません。

 

しばらく恋活アプリを止め、気持ちを整えるのも立派な恋活です。

 

誰かに悩みを打ち明ける

恋活をしていて「シンドイ…」と感じた際は、誰かに悩みを打ち明けるのも効果的です。

 

誰かに悩みを相談するだけで気持ちはフッと軽くなるものです。

 

悩みに向き合い自分の力だけで乗り越えるというのは大切なことなのかもしれません。しかし僕を含め、人は誰しもが全てを抱え込めるほど強くはありません。自分だけではどうしようもない事や不安で押しつぶされそうな時は誰かに助けを求めても良いのではないでしょうか?

 

あなたが悩みを相談できる環境であれば、一人で頑張り続けるのではなく、誰かに悩みを打ち明けてみてはいかがでしょう。
同僚でも上司でも友達でも、誰でもいいので相談してみましょう。きっと今よりも楽になるはずです。